鳥取大学大学院工学研究科博士後期課程担当教員の資格認定に関する基準
(平成12年2月21日 研究科委員会承認)
1.博士の学位(外国の博士号を含む。)を有し,現在当該研究分野において活発な研究活動を行っており,かつ,
十分な研究指導能力を有すると認められる者とし,学術論文数の目安は,下記のとおりとする。
2.博士の学位を有しない場合でも,公刊された論文・研究著書により研究業績が極めて顕著であり,十分な
研究指導能力があると認められる場合は,前項に準じて取り扱うことができる。
記
専攻名 |
研究指導教授,研究指導助教授 |
研究指導補助教授,研究指導補助助教 授,研究指導補助講師 |
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学術論文数 |
左のうち最近5年間の学術論文数 |
学術論文数 |
左のうち最近5年間の学術論文数 |
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情報生産工学 物質生産工学 社会開発工学 |
25編程度 40編程度 25編程度 |
5編程度 5編程度 5編程度 |
10編程度 20編程度 10編程度 |
3編程度 3編程度 3編程度 |
※ (1) 上記の研究指導教授,研究指導補助教授に係る学術論文数の目安は,年齢50歳の者とする。
(2) 教育研究業績書の記入に当たっては,著書は学術論文とは区別して記載する。レター論文,ショートノート,
国際会議の Proceedings(いずれも査読付きのものに限る。)は学術論文として記載するが,その取り扱いは
第二教官選考委員会において決定する。
(3) 上記の学術論文数は,資格審査研究科委員会において適宜見直しを行い,変更することができる。