教員の勤務時間に関する取扱いについて

1.休日の振替

    平成16年4月1以降,休日(土・日・祝日・年末年始の休日及び創立記念日)に勤務する

   場合には,当該週(土曜日〜金曜日)の他の日に休日を振替することが必要となりました。

    本来このことは,4月1日から実施しなければならなかったものですが,振替できなかった

   ものが多々ありましたことをお詫び申し上げます。

    今後は下記要領により,10月1日から実施させていただきたいので,御理解御協力下さ

   るようお願いいたします。

                記

(1) 休日に用務のある出張の場合

   ●出張旅費システムで旅行命令申請を入力される際,必ず「承認者へのメッセージ」欄に
    振替希望日を記入してください。

  ●移動日(用務の無い日)は振替対象となりません。

  ●外国出張は振替の対象外とします。

  【例】
     出張期間:10月15日(金)〜10月17日(日)

    用務日 : 10月16日(土)
             ※15日(金),17日(日)は移動日のため振替対象外

    振替希望日:10月16日(土)→10月20日(水)
             ※「承認者へのメッセージ」欄に入力してください。
             ※当該週(10月18日(月)〜10月22日(金)の間)の任意の日

(2) 出張以外で,休日に勤務を行う場合

   あらかじめ,「休日の振替簿」に勤務日,振替日を記入・押印の上,庶務係へご提出下さい。

(3) その他

   休日に勤務する場合は,全て振替をもって処理することを原則としております。

 

2.兼業

(1) 兼業日に1時間でも大学に出勤して勤務を行う場合

   ●出勤簿に押印してください。
   ●手続き(書類の提出等)は不要です。

(2) 終日大学に出勤せず兼業へ出向く場合

 @.勤務時間内兼業の場合

   ●出張旅費システムにより,出張手続きをしてください。
   ●その際,出張の種別は「依頼出張」とし,承認者へのメッセージ欄に「旅費等は先方負担」と
     入力してください。
   ●併せて先方からの出張依頼文書(会議開催通知等)があれば,その写しを添付してください。
   ●当該日の出勤簿表示は,「○兼」(兼に○印)と記載します。

 A.勤務時間外兼業の場合

   ●研修願を提出してください。(ただし,兼業に従事する時間以外に研修を行うことを前提とします。)

(3) その他

   いずれも兼業報酬の有無は問いません。

 

平成16年9月9日

 

【本件に関する問い合わせ先】

 工学部庶務係(内線4020) E-mail s000100@zim.tottori-u.ac.jp